メインコンテンツに移動

現在地

ブログ

「20世紀の十大ピアニスト」

作成者:de-cello 作成日:日, 02/05/2012 - 23:51

「20世紀の十大ピアニスト」(中川右介著)という本を読みました。ラフマニノフ、コルトー、シュナーベル、バックハウス、ルービンシュタイン、アラウ、ホロヴィッツ、ショスタコーヴィチ、リヒテル、グールドという10人の生涯を描いています。
いきなりクレームをつけるようですが、このピアニストの人選に疑問を持つ人は少なくないのではないでしょうか。ショスタコーヴィチがピアノの名手だったことは知られていますが、ピアニストとしての実績や影響力から判断すればゼルキンかケンプを入れるべきでしょう。選考基準に「人生がドラマチックである」(筆者)ことを優先した結果ですが、それがピアノの演奏能力に結びつくとは思えないし、もし話の面白さをあくまで追求したいなら、タイトルはせめて「20世紀の名ピアニストたち」とすべきでしょう。
それはともかく、この本は名ピアニストたちの評伝としては非常に読み応えがあります。なかでもラフマニノフ、ホロヴィッツ、ルービンシュタインの3人については、それぞれの生涯が波乱に満ちているうえに、様々な局面で互いに影響しあうことで、思いがけないドラマが展開します。

「チェリスト、青木十良」に感銘

作成者:de-cello 作成日:金, 01/20/2012 - 23:50

96歳の現役チェリスト、青木十良さんのこれまでの人生を描いた「チェリスト、青木十良」という本を読みました。
青木さんは10年ほど前からバッハの無伴奏チェロ組曲の録音に取り組み、これまでに「6番」「5番」「4番」の順でCDをリリースし、いずれも評判になりました。
私は昨年発売された「4番」を聴きました。最近流行の軽く弾き飛ばすような演奏とは対照的に、ゆっくりとした足取りで一音一音を噛み締めるように、弾き進めていきます。青木さんのチェロ人生もこの演奏と同様に、一歩一歩着実に進めていき、現在の境地に達したのだと思いました。
青木さんは名古屋の裕福な貿易商の家で10番目の子として生まれ、ラジオや音響に興味を持って成長、15歳でチェロを習います。諸事情から中学を中退してプロの道を歩み始め、山田耕筰や近衛秀麿らの知遇を得ながらオーケストラや弦楽四重奏団で活躍していきます。ソロ活動は昭和31年から。最初の頃のお弟子さんに鶴勝さんがいらっしゃいます。また長いこと天皇陛下にも教えています。
最後に、この本を読んで、いくつか印象に残った語録を挙げます。
・「人生は道草。人のことは気にせず、今いちばんやりたいことをやる」
・「人生、50、60は勉強、70で花が開く」

室内楽演奏会の終了!

作成者:vcpapa 作成日:月, 01/09/2012 - 22:02

vcpapaです。
室内楽演奏会の出演者の皆様、誠にお疲れ様でした。
毎度のことながら、O野団長による種々のアレンジ及びステージマネジャー、ありがとうございました。
限られた時間内で皆様纏め上げられ、出来たこと/出来なかったこと両方あると思いますが、アンサンブルの形成において
大変有意義であったことと思います。
vcpapaにとり、初めての参加であったものの反省すべき事柄が多々あります。
2曲共モーツァルトのオペラのアリアからの抜粋ですので、歌を念頭においた準備をしたつもりでした。
しかし、結果は極めて?です。それよりも、N島さんとの合わせの練習の回数=1回、練習場所がvcpapaの自宅で行ったこと
につき、根本から見直しです。合わせではもっと詳細にまで入り込むこと必要、アウェーでの適応力が必要(自宅、
ステージリハーサル、本番、全て響きがまったく異なる)であること、痛感いたしました。
室内楽演奏会が終了したので、再び15日(日)からのオーケストラの練習に励んでいきましょう。
Les Preludesは、弦楽器、管楽器どちらにとっても難曲ですので。

Hapyy New Year!

作成者:rirufy 作成日:日, 01/01/2012 - 18:27

明けましておめでとうございます。
今年も横浜管弦楽団をよろしくお願いします。
 
年末・年始になるとニューイヤーズコンサートなどがTVで生放送されるから良いですよね(^^)
毎年東急ジルベスターコンサートのカウントダウン年越しLIVEの生中継をは楽しみにみてます♪今年のカウントダウン曲は、ラヴェル作曲のボレロでした(*^∀^*)少しばかりとし越す前に終わってしまったのが残念でしたが・・・すばらしい演奏でした♪
もっとも朝に見てるんですけどね・・・毎年(笑 
ちなみに年越しの我が家のTVは毎年ジャニーズのカウコンです。(苦笑)
 
さぁて1月9日には我らが横浜管弦楽団の室内楽演奏会が関内ホールで開かれます。(ってこれは書いていいのでしょうか?)
私は諸事情で演奏会には出ないのですが、間に合えばいって客席から聞きたいなぁとおもってます(^^)♪
 
皆さんが笑顔で過ごせるような幸せな1年になることをお祈りします。
 

*Merry Christmas*

作成者:rirufy 作成日:土, 12/24/2011 - 04:14

*Merry Christmas*
早いことでもうクリスマスイブですね♪皆さんサンタさんに何お願いしましたか?笑
私は・・・とりあえず時間が欲しいです。苦笑
只今掃除だの、レポートだの、年賀状だの、バイトだのに追われまくってます(+о+)ふぅ
 
そんな中ですが、母校の同窓会(中高)に行ってきました!笑
私の母校はミッションスクールだったので、12月の同窓会はクリスマス礼拝形式なんです(^^)
毎年演劇部、聖歌隊、ギター部、私の所属していた弦楽部を中心にページェント(生誕劇)を学校のチャペルで行ってるのですが、中々豪華です(^^)ちなみに在校生のみで校内の電気を全部消してキャンドルナイトを行うんですが、それがめちゃくちゃ綺麗なんです♪見とれます。(中2のときふざけ過ぎて歌詞カードを燃やしかけましたが。笑)
そんな学校の影響もありこの時期の町で流れる賛美歌とかを聞いてると口ずさんじゃいます♪その中でも特にヘンデル作曲の『ハレルヤ』は大好きで弾くのも、聞くのも、歌うのも全部好き(>∀<)いまでも中高の友達とカラオケに行くと全員で合唱するぐらい♪B‘zや嵐の間に平然と『ハレルヤ』を入れるという時代を超えた何かが生まれています。笑

「第九」で遊びましょう!今週土曜限り!一般の方も!

作成者:de-cello 作成日:月, 12/19/2011 - 23:35

ベートーヴェンの交響曲「第九」で遊ぶ?
不謹慎な!
と思った方、飛ばしてください。
浜管は年内最後の24日の練習で、特別に「第九」を取り上げます。
第九の演奏会を予定しているわけではありません。
まあ、オーケストラ版の忘年会みたいなものです。
いろいろあった今年。総括する意味で第九をぶっつけで演奏してみるのも意味があるのでは。
そういえば今年の漢字は「絆」だとか。ぴったりの曲ではありませんか。
せっかくのお祭りですから、団員だけではもったいない。一般の方にも是非参加してもらいたいのです。
同じ◎◎なら演奏しなきゃ、ソン…というわけです。
第九をやった方はもちろん、初めてという方も大歓迎です。特に弦楽器の方。
あくまで一回限りのお遊び企画です。どうぞ楽器を抱えて、24日午後6時、本郷台の栄区公会堂までお越しください!
お問い合わせは当ホームページへ!

師走及び津留崎 直紀さんの演奏会終了!

作成者:vcpapa 作成日:月, 12/12/2011 - 19:37

vcpapaです。師走となり、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そろそろ年賀状の宛先のチェックの頃ですね。
10日(土)のY岡さんによる”眠れる森の美女”の弦練は、曲の仕組/構成をある程度把握出来て、大変有意義でした。
又、管楽器への気配りが充分必要であること、改めて認識しました。
11月16日(水)~12月9日(金)、津留崎 直紀さんの東京でのチェロ リサイタル:4回、室内楽演奏会:2回が
終了しました。津留崎さん、誠にお疲れ様でしたと共に、楽しませてくれて感謝の気持ちで一杯です。
津留崎さんは、8月の高温多湿の東京に来られ、知人のご紹介にて戸建ての家を借りて、準備されてきたということ。
津留崎さんのブログにて、”一言で言えば楽しかった。最後はかなり苦しかったが、もうお終いなのが残念なくらいだ。
またこういうのが企画できたら良いが、、、音楽は素晴らしい。” これは津留崎さんの本音でしょう。
Googleにてl津留崎さんのブログをチェックした際、8番目のタイトルを見て驚愕。
11月28日(月)にvcpapaが記載したタイトル及び文章全部が掲載されていました。
うかつなことは、決して書けないなと認識しました。

フィルハーモニック・ヴィルトゥオーゾ・ベルリンwith高嶋ちさ子

作成者:rirufy 作成日:土, 12/03/2011 - 23:51

先日大学にベルフィルの室内楽の方々とゲストとしてヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんがいらっしゃり演奏会を開いてくださりました♪
演奏曲目は・・・
ロッシーニ:序曲『どろぼうかささぎ』
ロッシーニ:弦楽のためのソナタ 第6番
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲 op.8「四季」より 「冬」第2,3楽章
J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調BWV1043より第1楽章
チャイコフスキー:花のワルツ
サン・サース:アヴェ・マリア
モンティ:チャルダッシュ
などなどとても豪華な演奏会でした♪(^∀^*)
個人的にバッハの2つのヴァイオリン協奏曲とチャイコフスキーの花のワルツの演奏が好きでした!速いテンポや盛り上がる曲が大好きなんですよ(*^∇^*)
特にバッハの2つのヴァイオリン協奏曲は中3の文化祭で演奏したことがあったので、親しみを持って聞くことができました。当時高校生の先輩方のソロ演奏がすごくて聞き惚れてたまに出だしが遅れていましたね(汗)ちなみにこの年の文化祭のステージ賞にも入賞できました!大抵吹奏楽部に票をとられるのですごくうれしかった思い出が・・・(^^)
ってものすごい話がずれましたね・・・。

ライスターの至芸を堪能

作成者:de-cello 作成日:月, 11/28/2011 - 23:02

タイトルを見て、「いよいよ非チェロ族のブログが始まった」と思った方、残念でした。このところのクラリネットとのご縁の延長で、今日、カール・ライスターのリサイタルに行ってきました(日経ホール)。実は何気にチケットを買ってあまり期待していなかったのですが、結果的には大収穫でした。
まず、ライスターの矍鑠とした演奏振り。最初は椅子に座っての演奏なので、「やはり、年齢なのかな?」と思いきや、奏でる音楽は変幻自在、融通無碍。各曲の楽想にぴたりと寄せる解釈はあくまで自然で心憎いほどです。それでいて決め所は身振りを含めてしっかり決めます。チェロ奏者でここまで名人芸の語り口を聴かせる人はなかなか思い浮かびません。全盛期のフルニエならかくや、と想像するしかありません。技術的なことはわかりませんが、音も透明感にあふれ、常に穏やかで、フォルティシモでも決して声高になりません。この10年ほど、某教室とのご縁でクラリネット関連の曲を聴いたり演奏したりする機会が増えました。ライスターの演奏は、レコードや生である程度知っているつもりでしたが、今回はいやというほど、その実力を再認識しました(もっともあくまで門外漢なので、専門家のご意見もできればうかがいたいところです)。

秋の夜長での津留崎 直紀さん チェロリサイタル第2弾!

作成者:vcpapa 作成日:月, 11/28/2011 - 21:21

vcpapaです。
11月25日(金)東京オペラシティ リサイタルホールにて津留崎 直紀さん(1953年生まれ、リヨン国立歌劇場の
チェロ奏者)のチェロリサイタル第2弾を聴きに行きました。到着すると、既にK松さんがかぶりつきの座席に陣取っていました。
演奏曲目は、- シューマン:5つの民謡風小品、- ブラームス:チェロソナタ第1番(過去のレッスンにて全楽章をさらう、
1楽章は発表会にて弾く)、休憩を挟んで、- シューベルト:アルペジョーネソナタ(過去のレッスンにて全楽章さらう)、
- ブラームス:チェロソナタ第2番。総じて、ロマン派のチェロソナタを満喫し、又、ブラームスの曲作りが大変素晴らしいと
思いました。一方、アルペジョーネソナタの3楽章については、プロの演奏家でも難しいのかなと実感しました。
津留崎さんのチェロリサイタルにつき、右記のような背景がありました。- 1979年5月に早稲田大学交楽団(以下ワセオケ、
K松さん、vcpapaが在籍)はフランスのエビアン音楽祭に参加。- チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番にあたり、
ピアニストにアレクシス・ワイセンベルグ(現在では、巨匠)を招く。 2楽章に若干チェロのソロがあり、ワセオケは当時リヨン

ページ

Premium Drupal Themes by Adaptivethemes